長崎 普賢岳 雲仙普賢岳は、平成3年5月26日、6月3日には火砕流により死傷者、行方不明者が発生した。6月7日には島原市の一部、8日には深江町の一部で警戒区域が設定され、以降順次拡大された。平成3年6月3日の大火砕流による死傷者の発生のほか、水無川から溢れ出た土砂によって大きな被害を受けた。 この日はあいにくの曇り空、普賢岳の姿全体を写すことはできなかった。
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