長崎 みなとまつり・ペーロン みなとまつり・ペーロンは7月25日、26日に開催され、25日(土曜日)には一般、職員対抗、中学校対抗、女性対抗など58チームによるレースが行われました。今年はあいにくの曇り空に時々雨でしたが、選手をはじめ多くの見物客で賑わいました。みなとまつり・ペーロンは夏を思わせる熱い戦い、力強く漕ぐ櫂から水しぶきがあがりスイスイと滑るように進んでいく様は、迫力だけでなく美しい光景です。
漕手26名が手にする櫂(かい)は位置する場所によって長さが異なる。舟首と尾首の者が持つものが中央部に居る者の櫂より長い。ペーロン舟が弓形になっているので水面までの距離が違うためである。
![]() |
< 長崎・みなとまつり・ペーロン >
みなとまつり・ペーロンは長崎の代表的なお祭りの一つです。船から噴水のように黄色、赤、青の水を噴出している船は長崎市消防署の船です。赤と白の船でいろんな装備がありそうなとても迫力ある船です。