長崎 大浦天主堂

一人旅

長崎 大浦天主堂  石畳の細い坂道を、ゆっくり歩きながらほっと一息ついた時、そこに見上げれば大浦天主堂・・・心が癒される、そんな懐かしいにおいのする街長崎そして大浦天主堂。  「何処に旅しようかなあ・・・そうだ長崎に行ってみよう」そう思いたち飛行機に乗り長崎に向かった。 長崎空港 は大村湾に浮かぶ島の上だ。窓際の座席に座り外を見てると、着陸の時、目の前にというよりすぐそこに海が迫ってくる。「こんな小さな島に降りれるの?」飛行機よりも小さそうに見える島にゆっくり着陸。「ゴトン」と音がして車輪がつくとひとまずほっと、着陸は緊張の瞬間だ。飛行機から降り空港を出ると市内、 佐世保 行きなどのバス、タクシー乗り場がありそれぞれ目的地まで乗っていく。私は市内行きのバスに乗った。さあ、これからひとり旅の始まりだ。頭も心も空っぽにして、長崎の想い出をいっぱい詰めて帰るぞ〜〜!!! 
 長崎といえば、最も長崎らしい建築物が大浦天主堂。日本最古の木造建築の 教会 が大浦天主堂であることはあまり知られていない。    

【坂本龍馬めぐり旅】

長崎で龍馬めぐりの旅を紹介してます。 長崎まちなか龍馬館→龍馬のぶーつ像→亀山社中→かざがしら公園「龍馬之像」→若宮稲荷神社「坂本龍馬之像」→長崎奉行所・龍馬伝館→グラバー園→花街丸山 龍馬の名残をたどる旅もなかなかいいものですね。

長崎・大浦天主堂

            < 長崎・大浦天主堂 >


 長崎の街はずれに くっきり浮かぶ白い壁 古い木造の教会 大浦天主堂がある 
素朴で・・・でも鮮やかな力強さを感じる
坂道を歩き 階段を一段ずつ上がっていく
正面のブロンズ像・・・
なんとも悲しげに寂しく映る
ドアを開け中へと・・・
外壁の白とは対照的に 色とりどり眩しいほどに輝く ステンドグラス  
し〜んとした部屋の隅に立つ人の横を す〜ぅと心地よい風が吹きぬける  そんな旅の始まり



   ここ長崎に来ると故郷の懐かしい想い出に触れられそうな気がする。段々に立ち並ぶ家々、何処を歩いても 坂道と階段・石畳、地元の人が話す柔らかい響きの方言・・・、心温まるふれ合いに出会えそうな?都会では忘れかけた素朴なぬくもりを感じる・・・?そんな街長崎・・・。 「教会のきれぇかねぇ、急な階段ばってん、せっかく来たけん、階段ば上って中ば見てみらんばたい!」おばさんの柔らかいしゃべり方が聞こえてきそうである。坂道を登り切ったところに大浦天主堂が・・

ツインズのオリジナル曲長崎弁「がんばらんちゃよかさ」NHK龍馬伝の長崎イベント「龍馬の歌音楽祭」準グランプリ曲「風のように」他7曲入りのCDを1,500円で発売中!!

長崎でライブ活動をするツインズを紹介します。長崎市の「出島ワーフ・セントアンドリュース」「レストランファニー」などなど・・・いろんなところで不定期ライブをしています。

「がんばらんちゃよかさ」はYou Tubeにアップして1年、アクセス数が15,000件を超えました。「心が壊れそうになった時の自分への応援歌」です。

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